おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

今日は選挙、アイドルソングを聴こう。

今日7月10日は、参議院選挙の投開票日です。

選挙年齢が18歳に引き下げられてからの初めての選挙ということで、今回の選挙は大きな注目を集めています。かくいう自分も、今回の参院選で新たな有権者として、一票を投じてきました。

このブログで、真面目になって政治を語るのは、ちょっと場違いな気がするので、今回はアイドルソングという視点から、現代社会や政治を切り取ってみたいと思います。

最近、「音楽と政治の分離」みたいなことが話題になっていましたが(それに対する是非については、ここでは書きません)、現在、アイドルとして活動している人々の中にも、多くの有権者がいて、今回の参院選で新たに有権者となった人がいます。改めて見回してみると、政治が生活のすぐそこに在ることも、また事実です。

あらゆる物事の「今」を切り取ったアイドルソングの中から、現代社会を見つめた歌や、今日聴きたい歌を、10曲取り上げたみました。

(※こんな大層な書き出しですが、内容はめちゃくちゃサラッとしてます。ご了承ください。)

 

 

モーニング娘。『ザ☆ピース!』

EVERYBODY GET UP ウチらが住む
未来だぜ LET'S GET UP

この曲といえば、「選挙の日って ウチじゃなぜか/投票行って 外食するんだ」という、あまりにも有名な一節がありますが、今回はこちらの歌詞を取り上げました。やはり「ウチらが住む未来」を決めるのは、紛れもなく「ウチら」自身なんだと思います。

 

モーニング娘。『雨の降らない星では愛せないだろう』

悲しみのない
星ではやさしくなれないだろう?
僕たちは誰彼も
憎む必要はない

夢のない
星にならないように
僕たちは大声で
歌うのさ

モーニング娘。が誇る名バラードと言える一曲ですが、今改めて聴くと、より胸に迫るものがあります。

 

・°C-ute何故 人は争うんだろう?

Why? このままだったら 後はどうなる?
22世紀なんてね 来ないかも知れない
ここだけ Happy day?! ホントにHappy day?!

今年リリースされたばかりの新曲ですが、大ベテランの三浦徳子さんによる歌詞が、サラッと大きなメッセージを孕んでいて流石です。

 

私立恵比寿中学『大人はわかってくれない』

大人は何もわかってない
私たちが意外と
現実をちゃんと見られる様に
つけまつ毛で瞳を大きくしてることも
だって泣きそうな顔していたら
なんだかんだ心配させるでしょ?
痛くも痒くもないフリして
はしゃいでる私たちだから

この歌を歌っていた当時、中学生だった彼女たちも何人かは、選挙に行ける年齢になっています。18歳、19歳の中には、何も考えていないような子もいますが、真面目に今回の選挙に思いを巡らせている子も多いのではないでしょうか。

 

乃木坂46『きっかけ』

生きるとは選択肢
たった一つを
選ぶこと

正直、この歌はテーマには沿わないかな、と思ったのですが、 誰の意思にも従わず、自らの意思で何かを選択することの尊さみたいなものを感じました。

 

AKB48『風は吹いている』

それでも未来へ
風は吹いている
瞳 閉じれば
感じるはずさ
確かに未来へ
風は吹いている
すべて失って
途方に暮れても

東日本大震災の復興応援ソングですが、あれから5年経った今聴いてみても、そのメッセージは強く響いてきます。AKB48グループは、震災直後から現在まで、被災地支援に力を入れています。

 

AKB48『僕たちは戦わない』

憎しみは連鎖する
だから今 断ち切るんだ

AKBの選抜総選挙を感じさせるタイトルですが、日本だけではなく、世界を取り巻く、昨今の情勢も思わせる歌詞が秀逸な一曲。

 

・SPEED『BODY & SOUL』

欲しいものは いつもあふれているから
立ち止まってる 暇はないよね
刺激がもっと欲しい

なんだか唐突に、毛色の違う一曲ですが、今日改めて聴きたい一曲です。あえて、あまり多くは語りません。

 

SMAP『Triangle』

大国の英雄(ヒーロー)や 戦火の少女
それぞれ重さの同じ
尊ぶべき 生命だから

精悍な顔つきで 構えた銃は
他でもなく 僕らの心に
突きつけられてる

こちらも唐突に、男性アイドルの歌ですが、初めてこの歌を聴いたときに感じた、SMAPがこの歌を歌うことの意義、圧倒的な歌詞とメロディーを、改めて見つめ直してみたい一曲。

 

欅坂46サイレントマジョリティー』

君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな

今年の4月にリリースされ、大きな話題を呼んだ一曲です。以前ブログにも書きましたが*1、これまで政治的には「声なき声」であった18歳や19歳に、声が与えられた今、この歌を彼女たちが歌う意味は、すごく大きいと思います。ちなみに、センターの平手友梨奈ちゃんは、まだ15歳なので、選挙権は有していません。

 

 

今回、初めて有権者という身で、選挙に触れてみて、正直どの選択が正解なのかは、自分でもわかりません。でも、きっと多くの人が同じような気持ちでいるのかなとも思います。まず、自らの選挙権をきちんと行使し、投票に行くということに、一定の意味があるのだと思いました。

それと同時に、国民と政治との距離感や関係性が、よりカジュアルで近いものになれば良いのにということは、今回の参院選で、明確に感じました。それは、すごく難しいことなのかも知れませんが、自分の生活の身近な所から逆算して、政治を見つめるということは、選挙に関わらず重要なことだと思います。

ということで、今回はアイドルソングから逆算してみました。中身のない楽曲の感想で、お粗末さまでしたw