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おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

我らが作品群は永久に不滅です。(東京事変解散から4年後の閏日に寄せて)

音楽

新宿は豪雨
あなた何処へやら
今日が青く冷えてゆく東京 (群青日和)


追い風よさあ吹いてくれよ
背後はもう思い出
向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる (私生活)

一つずつ手にとって 重さを確かめてみる (タイムカプセル)

今まで僕らは世界一幸せになる為に
どれほど加速して来たか分からない
神さまお願いです、あきらめさせて (空が鳴っている)


言葉なんて仕方ないね
「太陽は昇るわ」
いつも通りの呼吸
たったいまだけに生きる (ただならぬ関係)


朝もや照らして心の自由を
本当の願いはいつも皆同じ (21世紀宇宙の子)

「何が悲しい?」と尋かれたって
何も哀しんでなど居ないさ (落日)

「今日は一度切り」無駄がなけりゃ意味がない (キラーチューン)


明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ
もしも逢えたときは誇れる様に (スーパースター)


私は今しか知らない
貴方の今を閃きたい
これが最期だって光って居たい (閃光少女)


笑顔がまぶしいね見おさめ小雨 (今夜はから騒ぎ)


今夜は暮れる空の尊い模様を真っ直ぐに仰いでいる
明日も幸せに思えるさ
またあなたに逢えるのを楽しみに待って
さようなら (透明人間)



東京事変が解散した、2012年2月29日から4年が経ちました。東京事変がいなくなった世界が、初めて迎えた2月29日です。ということで、東京事変の楽曲の歌詞の中で、今改めて聴いて個人的にぐっとくる部分を抜粋してみました。

タイトルの言葉は、椎名林檎が解散を発表したときのコメントの中の「事変は来る閏日解散致しますが、我らが作品群は永久に不滅です」という一節から取りました。「東京事変」という形は無くなったものの、メンバーの間ではまだ様々な関係が続いていて、東京事変の楽曲を聴いている人々も、まだ沢山います。ありきたりな言葉ではありますが、人々の心の中に「東京事変」と、その音楽たちは強く生き続けています。そして、これからも生き続けていくことでしょう。

次の閏日は、東京オリンピックの年、2020年です。これは期待せずにはいられません。もしかしたら、東京事変復活なんていうこともあるかも知れません。「東京事変」というタイムカプセル*1が開けられる、その日まで手元の「再生装置」*2東京事変を蘇らせていたいと思います。


最後に、今日公開された東京事変のメンバーたちのインタビューを貼っておきます。



それにしても、閏日に解散するっていうのが綺麗な終わり方すぎて、改めて震えている…