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おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

週末はらぺこミュージック 第1回「DANCE」

音楽 週末はらぺこミュージック
みなさん、こんばんは。ブログに書きたいことは沢山あるのに、全然書き上げられなくて、タイトルがついた下書きだけが溜まっていく系人間、おなかです。

もう2016年も2月に入ったのに、ブログを全然アップしてないなぁと思い、自らに課題を課すつもりで、若干定期的な企画ブログを考えてみました。その名も「週末はらぺこミュージック」!(圧倒的なネーミングセンス不足…)
毎回テーマを一つ決めて、そのテーマに合わせたお気に入りの10曲を取り上げたブログを、気が向いた週末に投稿しよう!という、何ともテキトーな企画な上に、個人的な趣味嗜好が如実に出た選曲になると思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。


先日、星野源のライブツアー『YELLOW VOYAGE』のさいたまスーパーアリーナ公演に行ってきました。「未来を、踊ろう。」というキャッチコピーを掲げたアルバム『YELLOW DANCER』を引っさげて行われたツアーにふさわしく、終始心が躍るのに合わせて、自然に体も踊ってしまうような2時間半でした。音楽の楽しさと同時に、ダンスの楽しさを再確認したライブでもありました。

ということで、記念すべき(?)第1回のテーマは「DANCE」です!音楽と共に誕生し、音楽共に進化をし続けてきた「ダンス」をテーマに、今回は10曲選んでみました。


① ふぇのたす『今夜がおわらない』
当ブログでは、通算3回目の登場である『今夜がおわらない』。個人的に、すごく好きな曲であると同時に、より多くの人に届いてほしいバンドだったので、諸事情により解散してしまったのが、本当に悔やまれる。

tofubeats『ディスコの神様 feat.藤井隆
藤井隆藤井隆による藤井隆のためのダンスミュージック 」という言葉がピッタリな1曲。現在の日本のテクノを牽引する存在の一人である、tofubeatsが「藤井隆」という素材を、最大限に生かした曲を作り、その曲の中で藤井隆が決して操り人形にならずに、踊り回っているのがすごく良い。

ブラックビスケッツ『タイミング』
「さすが中西圭三!」と言わずにはいられない、バラエティー番組の企画で作られたとは思えないほどカッコイイ1曲。とにかくビビアン・スーが、歌声やMVなどなど、全てにおいて異常に可愛い。

④ Earth,Wind & Fire『September』
先日、バンドリーダーでボーカルでもあるモーリス・ホワイトが亡くなったEarth,Wind & Fireの代表曲の一つ。正直、Earth,Wind & Fireの曲は、そんなに知らないんだけれど、『September』は大好きで、よく聴いていたので、すごく淋しい。誰もが無条件で踊りたくなる、「ダンスミュージックのお手本」のような名曲。

⑤ OKAMOTO'S『JOY JOY JOY』
しっかりロックでありながら、はっちゃけて踊れる1曲。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、全ての要素が綺麗に合わさって、無意識に体が動き出す。何から何までカッコイイ。

SMAP『Joy!!』
これまで沢山の「ダンスミュージック」、そして「ダンス」を提供してきたSMAPの一つの集大成になるような1曲。「祝祭感」という言葉がピッタリの見ても良し、一緒に踊っても良しな曲。個人的には、紅白の大トリで、出場歌手全員で踊っていたのが、すごく好き。(ちょうど良い感じの動画が無かったので、気になった方はググってください…)

YUKI『誰でもロンリー』
歌詞を読んでみると、意味不明なのだが、そこがまた良いし、YUKIの良い意味で甘ったるい歌声が絶妙にマッチしているので、そんなことは全く気にならなくなる。歌詞を意味としてだけではなく、リズム的な面からも作っていると思うので聴いていても、すんなり耳に馴染んで心地よい。

Perfume『MY COLOR』
今回のテーマを「DANCE」にしたとき、必ずPerfumeの曲を入れたいとおもったのだが、入れたい曲が多すぎて悩んだ。いつも普通の人には絶対踊れないようなダンスをしているPerfumeと、一つの曲で客席全体が一緒に踊るというのが、何とも言えず良い。完成された隙のない、ある意味で無機物的なライブの中で、「あ、Perfumeも自分たちと同じ人間だったんだ…」と、少し人間的な部分が垣間見える曲だと思う。

小沢健二『強い気持ち・強い愛』
「ここにもいたか!筒美京平!」と言いたくなる、筒美京平作曲、小沢健二作詞の名曲。冒頭の「Stand up, ダンスをしたいのは誰?」という歌詞に、真っ先に立ち上がり、「はい!はい!!この私です!」と答えずにはいられない、多幸感に溢れた1曲。

星野源『Week End』
今回行ったライブの終盤で披露された1曲。セットリストの中で、絶妙な位置に配置されていたので、すごく印象に残っている。すごいバリバリのアガるダンス曲ではないんだけれど、冒頭からふつふつと湧き上がる「楽しさ」がある。気付けば横に腰を振ってしまっているような、心地よくて楽しい曲。個人的には、金曜日の夜、周りに誰もいない、家への帰り道で聴きたい。


予想通り、自分の趣味がこれでもかというほど、反映された選曲になりました。
星野源はライブの終盤、「みんな、周りを気にせずに、好きなように踊ってほしい」と、客席に呼び掛けた。日本人は、どちらかというと決まった振り付けを、みんなで踊るのは得意だと思うけれど、4万人弱の人々が、みんなバラバラで踊っていた様子は、まさに圧巻だったし、「日本のダンスミュージック」の新たな可能性を感じた。

誰もいない一人の部屋で踊るも良し、友達とカラオケで歌いながら踊るも良し、大音量で流しながらみんなで踊るも良し、みんなそれぞれの好きな楽しみ方ができる所が、ダンスミュージックの面白い所だと思う。これからも、自然に踊りたくなってしまうような、楽しいダンスミュージックが沢山生まれますように。



【おまけの一曲】

最後に、テーマに合わせて選んだ10曲とは、また違うアプローチで、テーマに合わせた、おまけの一曲を紹介します。
物心がついた頃から、父の影響で『男はつらいよ』を観ていた。ほとんどの作品を観たけれど、どの作品でもオープニングに流れる主題歌に、胸を躍らせて本編に入る。印象的なイントロを聴くだけで、寅さんのあの顔がパッと浮かんでくる。説明不要の大名曲、映画を観たことが無い方は、ぜひ一度観てみてほしいです。