おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

【第66回NHK紅白歌合戦】その4・諸々の決定を受けての雑感&ゲスト審査員・歌唱曲・曲順予想

こんにちは。おなかです。最近、めっきり寒くなってきましたね。先日、今年の紅白のテーマと司会、そして出場歌手が、異例の同時発表されました。様々なメディアで、出場歌手に関する事前報道がされていましたが、年々正確さが増しているように思いました。では、早速ですがテーマと司会から見ていきたいと思います。


テーマ:ザッツ、日本!ザッツ、紅白!
近年の傾向を見ていると、テーマは抽象的かつ、広義的なものが多くなっているように思います。今年もそのような形になったのではないでしょうか。戦後70年、NHK放送90年という節目の年であることを、どちらもきちんと踏まえている(ようにも取れる)テーマは、流石だなと思います。毎年テーマに合わせて出場歌手を選定し、歌唱曲を選んでいるような部分があるので、公式サイトで「紅白の決定版!」と断言しているあたりを見ると、懐メロが多くなるのかなというような気もします。


紅組司会:綾瀬はるか
今年の紅組司会は、2年ぶり2回目の綾瀬はるかが選ばれました。何かと、NHKとの関わりも深いので、無難な人選だと思います。前回のぶっ飛んだ司会ぶりが若干不安要素ではありますが、今年は隣にあさイチコンビが付き、サポートしてくれるのでは無いでしょうか。綾瀬さんの司会には、賛否両論ありますが、個人的にはまぁアリだと思います。どちらかというと、ゲスト審査員の方が観てみたかったですが、司会がいかに進化しているかに、注目したいところです。

白組司会:井ノ原快彦(V6)
白組司会は、満を持してのイノッチ登場です。V6がデビュー20周年、あさイチでの活躍っぷりを見ると、正直イノッチ以外の適任者はないと思っていました。今年は、綾瀬はるか黒柳徹子という、見ている分には楽しいけど、一緒に司会をするには大変という2人が揃ったので、生放送で培ってきた、イノッチの腕の見せ所では無いかなと思います。本当に、イノッチの司会に関しては、何も心配していません。

総合司会:黒柳徹子&有働由美子アナウンサー
総合司会は今年、2人選ばれました。司会と出場歌手の同時発表も異例でしたが、これも比較的異例なのでは無いでしょうか。有働アナは進行の軌道修正担当、徹子さんは放送界の生ける伝説担当というところでしょうか。有働アナに関しては、紅組司会が3回、総合司会は今年で4回目。経験値は十分なので、妥当な人選だったんでは無いかなと思います。
ここまでは、事前報道通りの無難な人選でしたが、今年の紅白、個人的な最大のサプライズは、黒柳徹子の総合司会です。司会予想をしたときに、黒柳徹子タモリという、紅白両軍の司会を予想はしていましたが、正直高齢である上に、ハードなので確率はゼロに等しいと思っていたので、すごく嬉しいサプライズとなりました。NHKも、随分危険な賭けに出たなと思いましたが、大晦日の夜、徹子さんの饒舌を見られるかと思うと、楽しみでしか無いです。


今年の出場歌手は、「サプライズ」「本物志向」というのが、軸になっているように思います。対象としている視聴者の年齢層も、今年は高めな気がします。個人的には、1組ずつの歌をじっくり聞かせてほしいです。生演奏が難しい曲はあると思いますが、できれば生演奏も復活させてほしいです。今年は例年に比べて、中継で出演する歌手が多くなる気がするので、どういう曲順になるのかも気になるところです。
では、出場歌手の歌唱曲と曲順を予想していきたいと思います。(カッコ内は出場回数です。)


〜前半〜
【1】乃木坂46(初)「何度目の青空か?」
【2】Sexy Zone(3)「カラフルEyes」
【3】藤あや子(21)「笑う月」
【4】三山ひろし(初)「お岩木山
【5】E-giris(3)「Dance Dance Dance」
【6】ゲスの極み乙女。(初)「私以外私じゃないの」
【7】μ's(初)「僕らは今のなかで〜KiRa-KiRa Sensation!」
【8】SEKAI NO OWARI(2)「プレゼント」

NHK放送90年① 日本を彩った名曲メドレー「ザッツ・ベストテン」》*1
今年、放送開始から90年の節目の年を迎えたNHK。放送の歴史、ひいては日本の歴史には、いつも音楽がありました。総合司会である黒柳徹子がナビゲーターとなり、そんな日本を彩った名曲10曲を、豪華な出場歌手たちがメドレーでお届けします。
miwa「リンゴの唄(並木路子)」
・ゆず「時代(中島みゆき)」
・島津亜矢「喝采(ちあきなおみ)」
五木ひろし「夜霧よ今夜も有難う(石原裕次郎)」
・出場歌手全員「上を向いて歩こう(坂本九)」

【9】三代目 J Soul Brothers(4)「Summer Madness」
【10】AAA(6)「愛してるのに、愛せない」
【11】細川たかし(39)「北酒場
【12】伍代夏子(22)「忍ぶ雨」
【13】関ジャニ∞(4)「前向きスクリーム!〜ズッコケ男道」
【14】NMB48(3)「ドリアン少年」
【15】山内惠介(初)「スポットライト」

《戦後70年① 語り継ぐ歌い継ぐ戦争の記憶》
終戦から70年を迎えた今年、山田洋次監督作品「母と暮せば」で、長崎の原爆によって命を奪われた青年を演じた二宮和也(嵐)が、役のモデルとなった戦時下の詩人・竹内浩三の詩を朗読します。また、長崎と同じ原爆投下の地・広島出身の紅組司会・綾瀬はるかは、美空ひばりが平和を祈り歌った「一本の鉛筆」の歌詞を朗読します。それに合わせ、これまで美空ひばりを歌い継いできた天童よしみが「一本の鉛筆」を、徳永英明が「ハナミズキ」を、平和を願い歌い上げます。

【17】天童よしみ(20)「一本の鉛筆」
【18】徳永英明(10)「ハナミズキ
【19】miwa(3)「fighting-φ-girls」
【20】ゆず(6)「HAMO」
【21】島津亜矢(2)「I Will Always Love You」
【22】TOKIO(22)「東京ドライブ」
【23】坂本冬美(27)「風うた」
【24】氷川きよし(16)「愛しのテキーロ」
【25】和田アキ子(39)「晴レルヤ!」
【26】近藤真彦(10)「ギンギラギンにさりげなく〜大人の流儀」

〜後半〜
【27】星野源(初)「SUN」
【28】西野カナ(6)「トリセツ」
【29】ゴールデンボンバー(4)「女々しくて」
【30】小林幸子(34)*2「千本桜」
【31】V6(2)「MUSIC FOR THE PEOPLE〜HONEY BEAT〜愛なんだ」
【32】水森かおり(13)「大和路の恋」
【33】EXILE(11)「Ki・mi・ni・mu・chu」
【34】いきものがかり(8)「ありがとう」

NHK放送90年② 昭和アイドルソングメドレー》
このコーナーでは、90年の放送の歴史の中から、昭和のアイドルソングに注目し、現役アイドルたちが昭和のアイドルソングを歌うメドレーを披露します。
・SexyZone「男の子女の子(郷ひろみ)」
E-girls「DESIRE(中森明菜)」
Perfume「年下の男の子(キャンディーズ)」
・V6「仮面舞踏会(少年隊)」

【35】郷ひろみ(28)「2億4千万の瞳〜100の願い」
【36】今井美樹(2)「PIECE OF MY WISH」
【37】五木ひろし(45)「ふるさと」
【38】Superfly(初)「Beautiful」

《白組スペシャルゲスト 井上陽水
今年の白組スペシャルゲストは、第2弾となるカバーアルバムをリリースするなど、今もなお精力的に活動する井上陽水
紅白では、そのアルバムから宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」と、自身のヒット曲「氷の世界」を、日本人によるサルサ楽団のオルケスタ・デ・ラ・ルスと共に、NHKホールから貴重な生のステージで披露します。

【39】椎名林檎(3)「長く短い祭」
【40】BUMP OF CHICKEN(初)「ray」
【42】美輪明宏(4)「花〜すべての人の心に花を〜」

《戦後70年② 紅組スペシャルゲスト MISIA
今年の8月、NHKの戦後70年特番「いのちのうた」で、自身の故郷である長崎を訪れ、地元の子供たちと平和への思いを語り合ったMISIA。節目の年である今年、長崎の平和公園平和祈念像の前から、平和への祈りを込めた楽曲「桜ひとひら」を歌い上げます。

【43】嵐(7)「青空の下、キミのとなり〜愛を叫べ」
【44】Perfume(8)「STAR TRAIN」
【45】福山雅治(8)「I am a HERO」
【46】AKB48(8)「365日の紙飛行機〜唇にBe My Baby〜会いたかった」
【47】レベッカ(初)「フレンズ」
【48】X JAPAN(6)「BORN TO BE FREE
【50】森進一(48)「おふくろさん」
【51】松田聖子(19)「赤いスイートピー〜永遠のもっと果てまで」
【52】SMAP(23)「華麗なる逆襲〜Otherside」


最後に、ゲスト審査員の予想をします。
【ゲスト審査員】
大泉洋(朝ドラ「まれ」・次期大河ドラマ真田丸」出演)
又吉直樹(芸人・第153回芥川賞受賞作家)
松岡修造(元テニスプレーヤー・スポーツキャスター・タレント)
マツコ・デラックス(コラムニスト)
波瑠(現朝ドラ「あさが来た」ヒロイン)
高畑充希(次期朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロイン)
平野レミ(料理愛好家)
ローラ(モデル・タレント)


12月になり、だんだんと紅白に向け、盛り上がってきました。今回の予想も、予想と言っておきながら、妄想に近いです。今日、戦後70年企画として、MISIAが紅組特別枠として出演することが発表されましたが、白組特別枠もそろそろ発表されるのではないでしょうか。今回の予想では、井上陽水を白組特別枠にしましたが、紅組特別枠が戦後70年に絡めて、長崎出身のMISIAになったことを考えると、今年SONGSに出演した、広島出身の浜田省吾の超サプライズ出演も、あり得ない話ではなくなってきたような気がします。
クリスマス後には、出場歌手の歌唱曲と曲順が発表になると思うので、そちらも楽しみです。

*1:タイトルは完全にTBS方面意識。

*2:企画コーナーのゲスト出場という形になっていますが、蓋を開けてみると、普通の出場歌手とほとんど変わらない扱いみたいなパターンになりそう。