おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

朝ドラ妄想してみた。

以前から、度々自分ならこんな朝ドラを見たい、作ってほしいという妄想を、Twitterで呟いたり、呟かずとも妄想していたのだが、ちょっとその妄想をまとめてみようかと思ったので、ブログに書こうと思う。タイトルやヒロインの名前を勝手に考えてるけど、ただの妄想なので悪しからず。


『トットちゃん』

・ストーリー
ヒロインは、もちろん黒柳徹子。その生い立ちから始まり、「窓ぎわのトットちゃん」でもお馴染みの幼少期を経て、テレビ女優第1号になり、その後日本を代表する大スターになるまでを、日本の芸能史、昭和史などを交えて辿る。日本のテレビと共に生きてきたと言っても過言ではない徹子さんの華々しい活躍や、様々な人々との交流を描くハートフルコメディー。

・キャスト、スタッフ


小林宗作(恩師):小日向文世


語り:黒柳徹子

脚本:藤本有紀

主題曲:徹子さんの一番好きな歌
音楽:服部克久

・備考
徹子さんをヒロインに据えた作品は、ぜひとも記念すべき朝ドラ第100作目に制作してほしい。NHKのみならず、日本に残る貴重な映像や資料をフル活用しながら、その足跡を辿ってほしい。ドラマ後半に、徹子さんが出演した紅白歌合戦ザ・ベストテンの実際の映像も交えながら、朝から懐かしの昭和歌謡も聴けたりしたら、最高。語りはもちろん徹子さんにやってもらって、最終回のラストには、徹子さん本人が出演して、「みなさんこんにちは。黒柳徹子でございます。いかがでしたか?私の人生。」みたいなこと言って終わってほしい!藤本さんを脚本に選んだのは、あらゆる制約や情報を咀嚼して、脚本に仕上げるのが、ずば抜けて上手い脚本家であると、個人的に勝手に絶対的な信頼を置いてるから。*1ちなみに、満島ひかりさんは、以前朝ドラ「おひさま」で、徹子さんの若かりし頃を演じてた。


『チューニング!』

・ストーリー
舞台は現代、ピアノ生産地の静岡に生まれたヒロインは、幼い頃からピアノに触れて育った。ピアニストになることを目指して、上京し音大入学に挑んだが、不合格になり、夢破れてしまう。自信を失い、何も手に付かず自暴自棄になっているときに、ヒロインは「調律師」という仕事に出会い、改めて「ピアノ」に向き合い、調律師という新たな目標に向かって歩み始める。ピアニストになる夢を叶えた姉や、同じ大学の調律科の男子同級生(後に結ばれる)や恩師たちとの衝突や交流を通して、人間としても、調律師としても成長する。

・キャスト、スタッフ
ヒロイン(安野そら):森川葵


調律科の同級生(後に結婚?):中島裕翔
調律科のライバル:成海璃子
幼馴染みの親友(歌手志望):大原櫻子

調律科の恩師:三浦友和


脚本:木皿泉

主題曲:ピアノを中心にしたオリジナルインスト曲
音楽:細野晴臣

・備考
少し前に、NHKの「ファミリーヒストリー」という番組で、細野晴臣さんを取り上げていたのを見たときに、細野さんのおじいさんが日本の調律師の第一人者であると紹介していたので、調律師がヒロインの朝ドラも面白いだろうなと思った。その細野さんの作る朝ドラの劇伴も聴いてみたい。調律師になったヒロインが、歌手になった親友(大原櫻子)のライブに関わることになったりするのも面白そう。個人的に、木皿泉さんの描く爽やかではあるんだけど、どこか切ない物語が好きなので、脚本に選んだ。森川葵さんも、爽やかな印象の中に、若干の切なさや憂いがあるので、木皿さんと相性がいいと思う。


『いち、から、じゅう』

・ストーリー
第二次世界大戦中に財閥令嬢として生まれ、戦中、戦後、財閥解体、そして高度成長期を生きた女性の一代記。ヒロインは、まだ女性の社会進出が市民権を得られていなかった時代に、周りの反対を受けながらも実業家を目指して奮闘する。幼い頃、わがまま放題に育ったヒロインが、恋愛や友情、裏切りや挫折など、様々な経験を重ねて、一人の女実業家としても、女性としても成功を手にする物語。

・キャスト、スタッフ
ヒロイン(安井市子):志田未来

妹:杉咲花

初恋の相手:小関裕太
幼馴染み:須賀健太
親友1(おっとり系):宮崎香蓮
親友2(サバサバ系):新川優愛

祖父:橋爪功
祖母:樹木希林

語り:加賀美幸子(元NHKアナウンサー)

脚本:八津弘幸

主題曲:重すぎない適度な重厚さのストリングス中心のオリジナルインスト曲。
音楽:久石譲

・備考
脚本の八津弘幸さんは、大ヒットドラマ「半沢直樹」の脚本を務めた方である。語りの加賀美幸子、脚本の八津弘幸、音楽の久石譲など、朝ドラの中では比較的重厚な仕上がりの作品を見てみたい。実際は、この時代の財閥であったり、経済的なものを描くのは、結構難しいと思うし、あまり朝ドラでも描かれてこなかったんだけど、女の一代記でそういうものを見てみたい。キャストとしては、樹木希林に男以上に肝がすわっていて、芯の通ったヒロインの憧れや手本になるような祖母を演じてほしい。希林さんには、もう一回ぐらい朝ドラに出てほしい。須賀健太には、ヒロインに振り回される幼馴染みをやってほしい。半ベソかいてる系男子。志田未来さんは、どこか品があって、昭和初期のいいとこのお嬢様が似合いそう。


『くれよん』

・ストーリー
幼い頃、両親が共働きで、本好きの祖父、絵を描くのが趣味の祖母と過ごす時間が長かったヒロインは、いつからか本を読むのも、絵を描くのも好きな少女になっていた。その後、保育士という職に就いたヒロインは、仕事のかたわら絵本を描くことに夢中になり、度々自分の勤め先の幼稚園の園児にも、自作の絵本を読み聞かせたりしていた。その絵本が、ある編集者の目に留まり、絵本の出版を持ち掛けられる。悩み抜いた末に、ヒロインは長年自分の中に隠れていた絵本作家という夢に気付き、絵本作家になることを決意する。

・キャスト、スタッフ
ヒロイン(呉田洋子):松岡茉優

祖母:森山良子
祖父:西田敏行


恋人:野村周平
姉の夫:星野源
同僚保育士:富山えり子

勤め先の園長:高畑淳子

編集者:長谷川博己

語り:水森亜土

脚本:坂元裕二

主題曲:星野源(例えるなら「SUN」*2や「Crazy Crazy」*3みたいな感じのポップで明るい歌。途中、出演者のコーラスが入ってたりしたら、なお良い)
音楽:井筒昭雄

・備考
個人的に、絵本作家を題材にした朝ドラを見てみたい。保育士をやりながら作品を制作していたというのは、絵本作家の中川李枝子さん(代表作「ぐりとぐら」)の実話を参考にした。中川さんは画家の妹と共に作品制作していたらしいので、姉妹の絆みたいなものを取り入れて描くのも面白いと思う。坂元裕二さんが脚本を務めた作品は、どちらかというと重めな作品が多いけれど、「問題のあるレストラン」のようにコメディー要素が入った作品もあるので、坂元さんが朝ドラを書いたらどうなるのか見てみたい。水森亜土さんには、語りと共にOP映像や題字もやってほしい。個人的には、松岡茉優さんと貫地谷しほりさんの姉妹役を見てみたい。


『あかり』

・ストーリー
高校3年の夏休み、東京に住むヒロインは、夢も目標もなく平凡に毎日を過ごしていた。そろそろ進路を決めないといけないと悩んでいたヒロインは、親友に半ば強引に、夏休みに山形への旅行に連れて行かれた。最初は、嫌々旅行に来たため、あまり乗り気ではなかったが、山形の人々や自然などに触れて、いつしか山形が好きになっていたヒロインは、山形を旅立つ朝「私、山形で働く!」と宣言する。東京に戻ったヒロインは高校卒業後、山形のある町の観光案内所に就職することとなる。ヒロインと、遠距離恋愛中の東京にいる大学生の彼氏と、山形に来て居候しているさくらんぼ農家の跡取り息子の三人よる、三角関係のラブコメ的要素もある。

・キャスト、スタッフ
ヒロイン(今野あかり):黒島結菜


恋人(東京の大学生):高杉真宙
恋人?(山形の農家):吉沢亮
親友:三吉彩花

【山形のさくらんぼ農家】
母:安田成美
祖母:あき竹城

観光案内所の同僚:橋本マナミ
観光案内所の上司:生瀬勝久

語り:森本レオ

脚本:古沢良太

主題曲:Mr.Children(「シーソーゲーム」*4のような明るいラブソング)
音楽:菅野祐悟

・備考
よくよく考えてみると、地域の観光案内的な立ち位置も担っている朝ドラで、観光案内所を題材にしたものってなかったと思うので、作ってみたら面白そう。きっと、そのまんま過ぎて、これまで避けてきていたのかも知れないけど。ドラマの中で、山形が朝ドラの舞台になって、その宣伝にヒロインが奮闘するみたいな話があっても面白いと思う。語りは森本レオさんの落ち着いた感じが、朝に合うと思う。脚本の古沢良太さんのコメディーがすごく好きなので、朝ドラでも突き抜けた朝ドラを書いてほしい*5黒島結菜さんは、若手の女優さんの中でも、すごく凛とした感じの印象があって、朝ドラヒロインが似合いそう。


試しに書いていたら、だんだん楽しくなってしまって、最終的に5つも書いてしまった。自分で言うのも何だが、キャストに関してはベテランから若手まで、結構バランス良く出来たと思う。個人的に、徹子さんを題材にした朝ドラが、今回書いた中で一番実現してほしい。徹子さんがヒロインとか、観なくても、絶対に面白い。まぁ、完全に妄想でしかないので、実現はしないと思うけれど…考えるだけでも、結構楽しいので、みなさんも暇なときに妄想してみてくださいw

*1:藤本有紀さんが以前脚本を務めた朝ドラ「ちりとてちん」は、歴代朝ドラの中でも必ず名前が挙がる名作。

*2:星野 源 - SUN【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】 - YouTube

*3:星野 源 - Crazy Crazy/桜の森 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】 - YouTube

*4:Mr.Children/シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 - YouTube

*5:古沢さんの作品の「リーガルハイ」では、朝ドラをネタにする場面があるので、古沢さんの書く朝ドラは見てみたい。