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おなかのはらぺこ日記

好きなものには、基本贔屓目。

椎名林檎にカバーしてほしい10曲。

椎名林檎
 以前Twitterで、椎名林檎にカバーアルバムか、全曲楽曲提供を受けたアルバムを作ってほしいと呟いた。これまでにも、林檎さんはカバーアルバムやセルフカバーアルバムなど、度々カバーは発表しているのだが、改めて、歌い手に徹した「椎名林檎」を見てみたいし、聞いてみたい。今回は、個人的に林檎さんにカバーしてほしい曲を、勝手に10曲選んでみたので、それについて書いていきたいと思う。完全に独断と偏見なので、悪しからず。

桑田佳祐「東京」

 

度々サザンオールスターズのファンであることを公言している林檎さん。桑田さんの曲の中でも、「東京」は林檎さんが歌っている姿がイメージしやすい曲だと思う。今回選んだ10曲の中でも、一番林檎さんの曲に近いものがあると思う。

井上陽水「リバーサイドホテル」



どちらかというと、陽水さん独特の難解な歌詞が話題に挙がることが多いこの曲だが、曲の方も色褪せない魅力と大人の色気に溢れている。

中島みゆき「世情」

(4:40頃から)

3年B組金八先生」の第二シリーズの劇中で、「腐ったミカン」でも有名な加藤優が、校内暴力の罪に問われ、警察に逮捕されるという、壮絶な名シーンのバックに使われた曲。中島みゆきだと「わかれうた」も捨て難かったが、あまりカバーされてないということと、壮大なスケール感があるということから、「世情」を選んだ。動画が海外サイトにしかなくて、残念だったが。



圧倒的な歌唱力から、様々なジャンルの曲を歌いこなしていた、ちあきなおみの曲の中でも、ニューミュージックの色が強い作品。個人的には、どこか林檎さんの「歌舞伎町の女王」にも、通じるものを感じる。


玉置浩二版)


たけしさんの書いた詩に感動した玉置さんが、その詩に自ら曲をつけた名バラード。玉置さんver.とたけしさんver.があるのだが、どちらも二人の雰囲気が滲み出ている。シンプルな歌詞のこの曲を、林檎さんが歌ったら、どうなるのか気になる。

エレファントカシマシ「悲しみの果て」



常々、林檎さんには男性ボーカルのロックをカバーしてほしいと思っているのだが、歌ってもらえるなら、少し影があるぐらいの、明るすぎない曲がいいと思ったので、この曲を選んだ。



以前、林檎さんがMステに出演した際、番組内のコーナーで、この曲が紹介されたのだが、流れる曲に合わせて口ずさむ林檎さんが、すごく印象に残っている。アイドル松田聖子からは、一線を画したこの曲の持つ女性らしさが、林檎さんに似合うと思う。

薬師丸ひろ子「Woman “Wの悲劇”より」



作詞・松本隆×作曲・呉田軽穂という、数々の名曲を生み出した、ゴールデンコンビによる名曲である。昨年のNHK紅白歌合戦で歌われたことは、記憶に新しいだろう。アイドルが歌っていたとは思えないほどの、「大人っぽい」という言葉だけでは片付けられない、深みと重みがある曲だと思う。

SMAP「Fly」

http://youtu.be/2JVZ0hhnvEU(3分頃から)

SMAPには、アルバム曲「真夏の脱獄者」、そして最新曲の「華麗なる逆襲」を提供している林檎さん。この曲は、SMAPのクールさを生かした楽曲だが、アレンジした曲を林檎さんが歌う姿を想像するだけでも、すごく格好いい。Bメロが特に。

宇多田ヒカル「Goodbye Happiness」



椎名林檎宇多田ヒカルは、同じレコード会社出身ということがきっかけで、イベントで「東芝EMIガールズ」というユニットを組んだり、互いに相手の楽曲をカバーしたりするほど、親交が深いということで、ヒカルさんの曲は一曲入れたいと思っていた。この曲は、あまり林檎さんが歌っている姿がイメージできないのだが、逆にこの曲を林檎さんが歌ったら、どんな風になるのか聞いてみたい。

今回は日本の曲を選んでみたが、すごく林檎さんのパブリックイメージで選んでしまったような気がする。個人的には、林檎さんが歌うバラードが好きなので、若干バラードが多くなってしまったかも知れない。林檎さんの今までのカバーを聞いてみても、相手の楽曲の懐を借りながら、林檎さんの色が決して消えないところは、やはりすごいと思うし、これからもたまにでいいので、そんな林檎さんのカバーを聞きたい。個人的には、アイドルに多く楽曲提供してきた林檎さんが、今回挙げた松田聖子薬師丸ひろ子などのような「アイドルソング」をカバーするのも、面白いと思う。